地元を発展させる「再生可能エネルギー」

多治見電力

再生可能エネルギーの新電力プランを開始しました

再生可能エネルギーの新電力プランを開始しました

2020.9.30

 この度、小売電力事業の許認可を持ち、電力の地産地消を目指す株式会社エネファント/たじみ電力 (岐阜県多治見市下沢町 3 丁目 35-1 代表取締役:磯﨑顕三)は、供給する電力に東濃地方で創られた再生可能エネルギーが含まれる「RE30、RE100 プラン」を新設し、今後東濃地方を中心に法人・個人向けに販売を進めて参ります。

 今回新設した「RE30、RE100 プラン」は、供給する電力全体の 30%または 100%が、再生可能エネルギーとなります。
日本の大半の電力は、化石燃料や天然ガスを基に発電した電力を利用していますが、化石燃料の枯渇、二酸化炭素排出など多くの問題点もあります。
法人・個人に供給する電力を再生可能エネルギーに切り替えることで、二酸化炭素の排出量を削減し、低炭素社会の実現と持続可能な街づくりに寄与していきたいと考えています。

新プラン導入企業 1 社目となるのは、多治見市でタイルの輸出入や製造販売を手掛ける株式会社エクシィズ(岐阜県多治見市旭ケ丘 10 丁目 6-55 代表取締役:笠井政志)。
海外向けの商品展開なども進める中で、環境価値の高い電気を使い製造した製品で差別化することで、地場産業である窯業に新たな付加価値を生む狙いもあります。

株式会社エネファント/たじみ電力は、地域に密着した電力会社だからこそ、地域の産業や人々の暮らしが、豊かで持続可能である必要があるという考えのもと、今後も環境価値の高い電力供給を進めて参ります。

【プレスリリース】再エネプラン‗RE30RE100